トルコの港街サムスンで製造される 『Samsun Cymbal』。
有名シンバルメーカーを10年以上続けた職人が独立し、
完全ハンドメイドに拘った1枚1枚色や模様が異なる芸術作品のようなシンバルです。
まだまだ日本では知られていないサムスンシンバルですが、
今回代理店さんの協力で試打会を開催することになりました。
もちろん気に入れば購入も出来ます。
トルコ製シンバルは同ブランド、同モデルといえど
全く同じサウンドのシンバルは存在しません。
これを機会に新たな相棒をさがしてみませんか?
Samsun Cymbalsの創設者、ヘッド、フォアマンであるMustafa Diril(ムスタファ・ディリル)は、
1988年にイスタンブールシンバルで17歳の若さで見習いを始めました。
そこでは、フォアマンのMehmetTamdegerとAgopTomurcukからシンバルの製造技術を細部まで学びました。
その後、1999年に故郷のサムスンに戻り、いとこと一緒に独自のシンバルメーカーを設立することを決定しました。
ここでは、彼は世界で最も人気のある2つのシンバルブランドの有名な製品ラインの開発と生産に大きく貢献しました。
2006年に彼は彼自身のシンバルブランドSamsun Cymbalsを設立し、
高級な手作りシンバルを製造するために非常に小さな製造でたった3人の従業員から始めました。
※公式ホームページから抜粋